30年前、金原建築設計事務所に設計デザインを依頼し、仙台でもコンクリート打ち放しの
建物が少なく、建築会社の落札も大変で、ノウハウが乏しく、苦労して作りました。
コンセプトとしては、完成当初から古さを出していつまでも、同じに見えることでした。、
地下ギャラリーも洞窟のように見える薄暗い、塗装に仕上げてもらい、照明効果を生かすこだわりようでした。貸しギャラリー展開をし、普通1週間の貸し出しも1か月としました。スポット照明もいろいろなカラーフィルターを使い工夫して演出、出来るようにして、作者も喜んでもらいました。