母からの花パネル

終活に備えて3人の子供さんにご自分の記憶を残したいという、クライアント様の注文が、ダブルグラスにありました。
そこでコンセプターが、お母さんの好きな花を、パネルにしてみましょうと、花パネル、としては如何ですかと
提案しました。トルコ桔梗がお好きなそうです。花言葉は、良い語らい、希望など  明るい未来に向かって前進する
人生の門出にふさわしい花、だと思いました。3種類違う花の色、バックの白い色も、違いテクスチャーで表現しました。

2022年3月16日

またまた。強い揺れが午後11時半に仙台市宮城野区東仙台のダブルグラスのショールームを襲いました。
また愛するランプたちをなぎ倒したと思い、翌朝、観に行きました。でもランプたちは逞しく、震度5強に耐えていました。
コロナウイルス感染予防のため、今は関係者以外は立ち入り禁止です。でもきれいに並んでいました。負けるな日本。
負けるな仙台市。。。。

父母の慈愛

もうすぐお盆です。そこで今は兄の家で仏壇の前に保存してくれています父母のテーマのパネルを紹介します。
父が12年前、母も16年前に亡くなりました。そこで震災まえに、ダブルグラスのデザイン製作により完成しました。
父の故郷は長野県小諸、母の故郷は宮城県松島です。父は馬年生まれ、母はネズミ年生まれ、その運命的出会いをイメージしました。2人の想いで、
浅間山と五大堂、その光景をバックに2人仲良くお月見を観ています。夫婦円満、そして兄弟を慈愛してくれた想い出をデザインしました
心静かに手を合わせましょう。

w-glassのアピール

コロナワクチンの予防接種も、2回目が終わり、少々の副作用はありましたが、今後どれだけお客様に安心して来て頂ける
でしょうか。安全をアピールできるかどうか。そこで今回はダブルグラスのアピール度を紹介します。つまり、見て楽しいことを外観で
表現します。右上と左下は設計
事務所の所長さんが、手書きパースで書いていただきました。パンフレットやチラシ、プレゼン用に用いられるほど
の透視図です。ありがとうございました。左上と右下は、現実のライトアップと地下庭園です。見学はOKです。

ランプインテリア

もうすぐ、コロナワクチン接種の日が近付て来ました。今まで自宅待機していた、2人の今後は
どうなるでしょうか。休日にクラシックの音楽を聴いています。そのソファーに座っての写真です。
コロナよ、さようなら!

試行錯誤=w-glass

1ヶ月前にサイト更新のためパソコンに向かっていたら、突然 間違って
WEBサイトはページを表示出来ません  とエラーがでて見られなくなりました。
電話でとい合わせがあり、お客様からどうしたんですかと連絡があったりと大変困りました。
自分ではどうしようもなく、修理屋さんで  sakura labsさんに見てもらい、治して頂きました。
不具合復旧でした。ジャンルの違ったスキルには感服しました。そこで本業のスキルで仕事をお見せします。
自宅の仕事です。玄関と居間に仕切りに入れた。 無彩色パネルです。両方の良さを引き出しました。
クリア系のテクスチャーの違うガラスを自宅の正面をデフォルメしたデザインにしました。

東日本大震災の余震

11時8分に起きた地震で自宅の多賀城市から25分ほどかかるため東仙台のマイショップに行けず
翌日にしようと覚悟を決め、あきらめておりました。次の日見て、びっくり何事もなかったかのように
きれいなショールームでした。その時の写真です。前回の教訓で地震対策をしていました。

野杜海スペシャル

今回、 ステンドグラスコンセプター 若林茂男が気仙沼 大島を応援し復興を後押し 出来たらと思い、新企画デザインを立ち上げたものです。
次回は1つ1つの製品に対するコンセ
プトを紹介しながらWG00-1から掲載しますのでご注目下さい。

w-glassの地下ギャラリー2

第2波のコロナウイルスの影響が懸念されている。この時期ほど自宅退避して室内でステンドグラス講座を楽しんでください。
そして,ダブルグラスの生徒さんの作品展を観ながら,ダブルグラス所有のビルの地下で自由に活動して上達していつた人たちの
30年前をご覧ください。

4月24日から5月6日まで

とうとう、ダブルグラスのショップやデザイナーズギャラリーもお休みとなります。
電話で問い合わせ頂き、出来る限り開けて、おみせしてきましたが、リゾートホテルのように改良した自宅に、デザインや仕事を持ち込み
新型コロナウイルスを防ぐため、今後は自宅退避してまいります。しかしながら
制作意欲は旺盛です。自宅の第2工房で興味のそそる新作を創つて行きますし、少しの息抜きに
庭の手入れなどしながら過ごしたいと思います。